紅葉のついでに寄りたい!京都の新名所5選【2015年版】
京都は8月16日の五山の送り火を無事に終えて、夏の終わりが近づいてきています。
暑い暑い夏が終わると、一年で一番観光客が多くなる「紅葉シーズン」がやってきます!
紅葉シーズンの京都は、どこに行っても人だらけなので、最近徐々に人気が出ている京都の新名所を紹介します。
1.将軍塚青龍殿+ガラスの茶室
2014年の10月に新しく出来た建物で、「京都を一望できる」をコンセプトに将軍塚に作られました。
この大舞台は、清水寺4.6倍ほどの大きさで、清水寺みたいに混まないです。
また、紅葉シーズンは、17時からライトアップもしています。
2.法輪寺 電電宮
家電メーカーやテレビ局、ソフト開発会社といったIT業界の人が遠方からわざわざ訪れるお寺です。
奉られている電電明神は「雷や稲妻の神様」ですが、広く捉えて「電気・電波・エレクトロニクスに御利益のある神様」とされているみたいです。
電気に関する仕事をしている方は一度行ってみると良いと思います。
また、祈願には「システム安定稼働」「バグ退散」などがあったり、お守りが「SDカード」だったりします!!
アクセス:阪急 嵐山駅 徒歩6分
営業時間:?
3.伏見の酒蔵巡り
ジワジワと人気が出てきている、京都伏見での酒蔵巡りです。
伏見は以前「伏水」と書かれていたこともあり、全国でも屈指の名水が湧き出る土地として知られていました。
良い水は、酒造りに欠かせない!ということで、この水を使った酒造りが盛んに行われていました。
また、酒蔵巡り以外にも「遊覧船」や「寺田屋」があります。
4.京都BAL
2015年8月21日にリニューアルオープンした京都の新ファションビルです。
関西初上陸のお店や日本初上陸のお店もあり、お洒落な雰囲気を味わいたいならここです!
また、京都最大の丸善(本屋)も2フロアあります。