「そうだ 京都、行こう!」で紹介された紅葉スポット10選!迷ったらここに行くべき!【2015年版】
京都に引っ越してきてから、紅葉シーズンの秋が一番好きになった僕です。
紅葉シーズンになると、京都は観光客で溢れてしまいますが、今から旅行の計画をしておけばきっとスムーズに観光できます。
そんな、ちょっと早い京都観光計画に役立つ、「京都紅葉スポット」を紹介します。
Googleで「京都 紅葉」と検索すると、どれも似たような記事が多くて、何を参考にして良いか分からないと思います。
なので、私は「そうだ 京都、行こう。」でお馴染みのJR東海が認めた紅葉スポットを紹介します。
1. 源光庵 [2014年]
2014年に紹介されたスポットは「迷いの窓」と「悟りの窓」で有名な源光庵です。
「迷いの窓」の四角い形は、人間が誕生し、一生を終えるまで逃れることのできない過程
「悟りの窓」の丸い形は、「禅と円通」の心が表されています。
アクセス:市バス 鷹峰源光庵前 徒歩1分
拝観時間:9:00〜17:00
拝観料金:400円
2. 南禅寺 天授庵 [2013年]
2013年に紹介されたスポットは、「枯山水庭園」と「池泉回遊式庭園」で有名な南禅寺 天授庵です。
一度に2つの庭園を楽しめるお寺はなかなか珍しいです。
アクセス:地下鉄東西線「蹴上」駅 徒歩7分
拝観時間:9:00〜17:00
拝観料金:400円
3. 二尊院 [2012年]
2012年に紹介されたスポットは、「紅葉の馬場」と言われている広い参道で有名な二尊院です。
広い参道から見える青もみじは、他の紅葉スポットでは見れない風景が見れます。
アクセス:JR 「嵯峨嵐山」駅 徒歩15分
拝観時間:9:00〜16:30
拝観料金:500円
4. 毘沙門堂 [2011年]
2011年に紹介されたスポットは、京都七福神のひとつ「毘沙門天」を祀ることで有名な毘沙門堂です。
境内は、紅葉以外にも「九老の図」「板戸の衝立」「天井龍」といった、見る位置で見え方が変わる不思議な絵もあります。
アクセス:地下鉄東西線「山科」駅 徒歩15分
拝観時間:8:30〜17:00
拝観料金:無料
5. 金戒光明寺 [2010年]
2010年に紹介されたスポットは、新選組誕生の地で有名な金戒光明寺です。
幕末の京都守護職を務めた会津藩主・松平容保が本陣を構えた寺で、新選組が誕生した地です。歴女必見です!
アクセス:地下鉄東西線「蹴上」駅 徒歩30分/市バス100番「岡崎道」 徒歩10分
拝観時間:9:00〜16:00
拝観料金:無料
6. 光明寺 [2009年]
2009年に紹介されたスポットは、「もみじの参道」という愛称で呼ばれている光明寺です。
アクセス:阪急バス「旭が丘ホーム前」 徒歩4分
拝観時間:9:00〜16:00
拝観料金:無料
7. 三千院 [2008年]
2008年に紹介されたスポットは、デューク・エイセスが唄った「女ひとりの歌」で有名な三千院です。
豊富秀吉の建立と伝える客殿や宸殿が建ち、「有清園」「聚碧園」と呼ばれる2つの美しい庭園があります。
アクセス:京都バス「大原」駅 徒歩10分
拝観時間:9:00〜17:00
拝観料金:700円
8. 大覚寺 [2007年]
2007年に紹介されたスポットは、「般若心経」発祥の地で有名な大覚寺です。
国指定の名勝・大沢池を中心に、ソメイヨシノやヤマザクラが咲き誇ります。
また、内部は狩野山楽筆の「牡丹図」などの豪華な襖絵で飾られています。
アクセス:京都バス「大覚寺」 徒歩1分
拝観時間:9:00〜17:00
拝観料金:500円
9. 曼殊院 [2006年]
2006年に紹介されたスポットは、ミシュラングリーンガイドに選ばれている曼殊院です。
庭園、建築とともに親王の職見、創意によるところ多く、江戸時代初期の代表的書院建築です。
10. 善峯寺 [2005年]
2005年に紹介されたスポットは、天然記念物の遊龍の松の青緑で有名な善峯寺です。
徳川五代将軍綱吉の母、桂昌院ゆかりの寺です。
また、綱吉の厄除けのために寄進したつりがね堂もあります。
アクセス:阪急バス「善峯寺」駅 徒歩8分
拝観時間:8:00〜17:00
拝観料金:500円
最後に
京都は紅葉以外にもおすすめのスポットやお店が多いので、こちらの記事でも見て京都旅行の計画を立ててみてください。