京都に住んでみた!

京都に住んでみたいと思う人に、京都の魅力を伝えていきます。

「Pokemon GO」は、間違いなく世界中でポケモンブームを起こす!!!だって、Ingressを作ったNiantic labsが手がけるんだから

f:id:chayato:20150910230928j:plain:w400

本日、株式会社ポケモンポケモンの新プロジェクトを発表しました!


普段あまりゲームをしない私でも、「Pokemon GO」のムービーを見た瞬間、「このゲームは絶対おもしろい」と確信を持ちました。

特に、最後のミュウツーが現れてから、みんなで倒しに行くシーンが鳥肌モノです!
世界中でこんなイベントがあったら、大人もコドモも関係なく楽しめるんだろうな〜

こんなにワクワクするゲームは久しぶりですし、私がポケモン赤を買った時に何度も思った
「これが現実世界で体験出来たら面白いのに...」
が形になりました。

個人的に思った、このゲームは流行る要素を3つまとめてみました。

1. 岩田聡(元任天堂社長)と共に作っていたプロジェクト

世界中のゲーム好きから愛されている岩田聡さんが生前手がけていたプロジェクトなんです!
これは、面白くないわけ無いです。

子どもたちの80%が運動不足と言われている現代。

一方の未来には、子どもたちが、家で機械を被りスクリーンに没頭している世界がある。

一方には、スニーカーを履いて、友達と街へ飛び出したくてうずうずしているような、未来。テクノロジーを否定するのではなく、活用し、Niantic はパートナーたちとそういう未来の可能性を探ろうとしている。それが子どもたちの見つめる世界を、未来を、変えることにつながると、考えているのだ。

岩田さんが最後に遺した落し子が、世界の子どもたちと一緒に世界へと歩き出すその日が、僕は待ちきれない。

ただ面白いゲームを作るだけではなく、社会問題をゲームで解決しようとする考え方が素敵です!
Ingressは大人の運動不足を解消しました。
pokemon GOはコドモの運動不足を解消してくれるでしょう。

2. ポケモンの世界観を忠実に再現している

ゲームの内容は、ムービーで発表されていることだけですが、気になるキーワードが。

ポケモンをしたことがある人は分かりますが、ポケモンはモンスターを「捕獲」して
ライバルとポケモンバトル」をしたり、トモダチと「交換」するゲームです。
それが「現実世界」で再現されるなんて、もう、ゲームを通じてポケモンの世界に入ったと言っても過言ではないです。

ポケモン交換について

ポケモンの交換については「非常に魅力的なコア要素。サーバーを経由したゲームなので、ユーザーがどうしたいのかだいたい想像できる。そこから考えていきたいし、そこは重要な、現在検討中の大事なポイント」

ポケモンバトルについて

どのようなバトルになるのか問われると、石原氏は「Ingressではポータルがあり、そこに対して攻撃を仕掛ける。それがポケモンだとどうなるのか。あまり言えないが、たとえば秘密基地のようなものがあるとか、そういったものに対してどうアクセスするのか、というのがバトルのヒントになると思います」

ゲームの世界観

スマホを持って街に出て、マップ上でポケモンを見つける。見つければ捕獲しようとする。捕まるか捕まらないか、それを繰り返して、そしてバトルしていく。それに近いゲームができるだろうと思っている」

f:id:chayato:20150910233643j:plain:w400
あと、これさえあればスマホ画面なしでゲームができるみたいです!
どうやら近くにポケモンが出現したら、このアイテムが「LED点灯&振動」するみたいです。

3. Ingressを作ったNiantic labsが開発する

世界中の大人を虜にしているゲーム「Ingress」を制作したNiantic labsが開発します。
この会社、Google内のスタートアップとして2010年に John Hankeが設立した会社です。
今までヒットしなかった、「拡張現実ゲーム」を成功させたとしてホットな会社です。

この会社は、Googleから完全独立して自分たちが作りたいゲームやプロダクトを追求しているので、
中途半端なゲームが出来る事は想像できません。