京都に住んでみた!

京都に住んでみたいと思う人に、京都の魅力を伝えていきます。

【梅雨の時期に読みたい】Kindleの50%引きセールで買える、本屋大賞ノミネート小説

f:id:chayato:20160528012846j:plain

5月も残り僅かになり、そろそろ梅雨入りです。
そんな外出するのが億劫な時期に合わせて、Kindleが50%引きセールをスタートしました。
Amazon.co.jp: Kindle本セール ディスカウント: Kindleストア
Amazon.co.jp: Kindle本セール ポイント還元: Kindleストア

いろいろな人がブログで良書をまとめてくれているので、私は本屋大賞にノミネートされた小説を紹介します。



全国の書店員が選ぶ一番読んで欲しい本のNo.1を決める賞です。

第13回(2016年)

【大賞】羊と銅と森(宮下奈都)1,620円→1,300円(650pt付き)

羊と鋼の森 (文春e-book)

羊と鋼の森 (文春e-book)

2016年の本屋大賞受賞作です。
ひとりの人間が成長する瞬間とその軌跡を目撃することになる作品です。

【4位】永い言い訳(西川美和)1,728円→1,300円(650pt付き)

永い言い訳 (文春e-book)

永い言い訳 (文春e-book)

2016年10月に映画化が決まっている作品
長年連れ添った妻・夏子を突然のバス事故で失った、人気作家の津村啓。
悲しさを“演じる”ことしかできなかった津村は...

【5位】朝が来る(辻村深月)1,620円→1,300円(650pt)

朝が来る (文春e-book)

朝が来る (文春e-book)

子を産めなかった者、子を手放さなければならなかった者、両者の葛藤と人生を丹念に描いた社会派ミステリー長篇。

【10位】火花(又吉直樹)1,296円→1,000円(500pt付き)

火花 (文春e-book)

火花 (文春e-book)

第153回芥川賞受賞作です。
笑いとは何か、人間とは何かを描ききった又吉直樹のデビュー小説。

第12回(2015年)

【8位】キャプテンサンダーボルト(阿部和重伊坂幸太郎)1,944円→1,599円(799pt付き)

"史上最強の合作"との呼び声も高い、阿部和重さんと伊坂幸太郎さんの合作小説

【10位】億男(川村元気)1,512円→756円(151pt付き)

億男

億男

宝くじで3億円を当てた図書館司書の一男。浮かれる間もなく不安に襲われた一男は、「お金と幸せの答え」を求めて大富豪となった親友・九十九のもとを15年ぶりに訪ねる。

第11回(2014年)

【5位】とっぴんぱらりの風太郎万城目学)2,052円→1,543円(771pt付き)

とっぴんぱらりの風太郎

とっぴんぱらりの風太郎

奇想天外な作品を世に送り出してきた著者初の時代小説にして、マキメワールド全開のスペクタクル大大大長編!

第10回(2013年)

【2位】64(横山秀夫)1,300円→1,300円(650pt付き)

豪華俳優陣で映画化された人気の作品
わずか7日間で幕を閉じた昭和64年(1989年)D県警管内で7歳の少女・雨宮翔子が誘拐され、殺害される事件が起こった。

【8位】世界から猫が消えたなら(川村元気)670円→335円(67pt付き)

世界から猫が消えたなら

世界から猫が消えたなら

泣ける映画として公開中の話題作
僕の葬式。僕の枕元に集まる人はどんな人たちだろうか。

第9回(2012年)

【7位】悪の教典貴志祐介)756円→750円(375pt付き)

悪の教典(上) (文春文庫)

悪の教典(上) (文春文庫)

悪の教典(下) (文春文庫)

悪の教典(下) (文春文庫)

2012年映画化
圧倒的人気を誇る教師、ハスミンこと蓮実聖司は問題解決のために裏で巧妙な細工と犯罪を重ねていた。