「スーパーマリオ30周年」と「琳派400年」のコラボ作品が素晴らしい!これは京都に行く価値あります!
ブログを初めてから、毎日京都に関するニュースを調べる習慣が出来た、僕です。
今回は、あの任天堂の絶対的エース「スーパーマリオ」と京都が今年推すに推している「琳派400年」のコラボ作品が発表されました!
作品を見る前は、「マリオと和風は合わないだろ〜」と思っていましたが、見てびっくり!
「えっ?」
「これ、マリオ?ww」
「普通の風神雷神図じゃないの?」
って思うくらい違和感がない作品でした。
「琳派400年」と「スーパーマリオ30周年」を記念して、「風神雷神図」(俵屋宗達作)をモチーフに、「スーパーマリオ」のキャラクターをアレンジした「マリオ&ルイージ図屏風」を制作いたしました。
マリオとルイージが風神雷神として描かれたこの屏風は、現代の琳派継承者の一人である山本太郎氏が、琳派の技法で丹念に制作したもので、
10月23日(金)より、京都市の美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹7F)で開催される「琳派からの道 神坂雪佳と山本太郎の仕事」展にて一般公開されます。
大事なところだけを抜粋すると、
今回の作品は10月23日(金)からジェイアール京都伊勢丹7Fで一般公開される!ということです。
実物の写真は、こんな感じです。
マリオとルイーズだけでなく、細部までマリオの世界観が描かれていてワクワクしますね!
以前、井上雄彦さんが書く「親鸞」の屏風を見たことがありますが、実物のインパクトは凄かったです。
10月は紅葉シーズンでもあるので、街中が混むと思いますが、折角なので来てみてください!